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2018/12/19 14:48

朝 ケニンガウでJICAからコミュニティ開発の隊員として派遣されているアイちゃんとホテルのロビーで

待ち合わせる。そして近くのオープンレストランに朝食を取りに行く。

ロッティーチャナイという食べ物。

小麦粉を焼いたパンみたいな生地をちぎってソースをつけて食べるもの。

実はマレーシアに行き始めて6年を過ぎたけれど、このロッティーチャナイを食べたのは今回で2回目。

初めて食べたのはクアラルンプールだったんだけれど、あんまり美味しくなかったので避けてしまっていました。

 

ところが!!!

今回アイちゃんに連れて行っていただいたレストランは めちゃくちゃ美味しかった!!!

ケニンガウまで 初めてのバス移動。

 

サバ州 州立モスク

 

コタキナバル国際空港の前を通過して

 

途中のサービスエリアで。

これも現地の朝食 Nasi Lemak(ナシ・ラマ)というもの。

 

座席も広く、サービスエリアもなかなかの充実で快適なバスの旅。

 

この日のランチ

 

 

ケニンガウで車に乗り換え

一路ジャングルの村 ウルスナガン・モンゴルバル村へ。

 

ピントが合ってなくて ごめんなさい。

この橋を渡ると、舗装工事していないがたがた道に。

いよいよジャングルに入ります。

 

私が初めてこの村に来た頃は、まだまだ未開発のジャングルでした。

来るたびに森林破壊が進んでいくのを目の当たりにし、やはり悲しくなるのを抑えきれません。

 

ケニンガウから 技術指導のためのワークショップが開催されていた。

先生に指導していただいて。

 

合間に

一年ぶりに訪れた村には、新しい命が・・・

この村には、過疎なんて言葉は無縁だった(苦笑)

 

この ジャングルの村ウルスナガン村は

この村の奥には全く民家など無くて

ウルって マレー語で突き当りとか、一番奥地とかいう意味なんだけれど

名前の通り 一番奥地、突き当りにあります。

日本だったら、間違いなく限界集落になってしまいそうな立地条件にあるんですよ。

 

でも、この村はとにかく元気です。

 

帰りの一コマ

 

さて、今夜ホームステイさせていただくお家に。

つり橋を渡って

 

洗面所

 

シャワー・水浴びすることをマンディーといいます。

ここでは マンディーのために川へ。

 

本日の夕食

かなり美味しい、味付けも日本食に似ています。

 

 

こうして村での一日目が終了しました。

どこのお宅にホームステイさせていただいても、夜は 蚊帳を吊ってくださいます。

これがあるから 虫だらけでも安心して眠れるんですよ。

 

では、おやすみなさい。

次の村での二日目も読んでください(#^^#)